アンギラ

東カリブ
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イギリス領のリゾートアイランドで、カリブ海屈指の美しい海が魅力。 ヴィラやブティックホテルが立ち並び、大人なビーチタイムを楽しむ旅行客が多い。 島内には手つかずの自然に先住民アメリンディアンの線画など、 貴重な遺産のみられる場所も残されている。

ランデブー・ベイ
(Rendezvous Bay)

島中どこのビーチに行ってもターコイズブルーの美しいビーチだらけで、どこへ行ったらいいかわからないという人はまずここへ。南海岸に伸びる白いサンゴ礁の砂浜が美しく、対岸にはセントマーティン島が見える。

©️Anguilla Tourist Board

 

 

ウォールブレイク・ハウス
(Wallblake House)

かつての農園跡が博物館となっており、アンギラで最古の建物で現存する唯一のプランテーション・ハウス。1787年にサトウキビ農園主ウィル・ブレイクによって建てられ、キッチン、厩舎、奴隷の宿舎がそのまま残っている。

©️Anguilla Tourist Board

 

セントジェラーズ・ローマカソリック教会
(St.Gerard’s Roman Catholic Church)

1966年に建てられたカソリック教会。1948年に最初の小さな教会が建てられたあと、1961年にハリケーンで破壊され、現在の教会が新たに建てられた。ステンドグラスのようなモザイク柄の白いブロックが内側にも敷き詰められとても美しい。

St.Gerard’s Roman Catholic Church

 

サンディ島
(Sandy Island)

本土より北側に浮かぶ小さな無人島に、1984年に小さな小屋やバーベキューが設置されて以降、人気のビーチスポットとなった。毎日シャトルボートが出ておりアクセスも簡単。リゾート地アンギラの中でも、さらに楽園感漂う島でシーフードやワインはいかが。

©️Sandy Island

面積 :  91 km²

人口 :  1.5 万人

首都 :  バレー(The Valley)

民族 :  アフリカ系、混血

宗教 :  キリスト教(英国国教会、メソディスト、その他プロテスタント)

通貨 :  東カリブドル

言語 :  英語